さて、今回は山口県防府市の店舗街灯を施工してきたので、ご紹介致します。

支柱のさびからくる著しい腐食、経年劣化からくるさびが
酷くなりお困りのご様子でした。

まずはさびを取るために下地処理で2種ケレン(さびの状況が深刻な場合、この2種ケレンを用いてさびや旧塗膜を除去して鋼材面を露出させる。動力工具や手工具を使ってさびや汚れを除去する方法。)を行い、さび止めで塗装し穴が開いてしまっているところには板金テープにて補修します。

錆止めを塗布した後は、上塗りを2回塗り、施工終了です!

街灯の支柱の中には電気の配線が通っている為、
穴が開いている所から水が侵入し街灯の故障の原因にも繋がりますので、
劣化が気になる方は、お早めの補修をおススメします(^^)/